2018年08月12日

土管設置準備しました

8月11日、9時からメンバーが集まって土管の設置場所づくりと伐開をはじめました。

土管設置は既存のコルゲート管出口周りの土砂を掘削して管を露出させる作業です。

掘削場所までバックホウで道を作りながら開削していきます。

土管周りの土砂を掘削してみると、コンクリートガラが多く埋まっていて作業の邪魔をしていましたが、

なんとか管周りの土砂とガラを取り除いて土管設置の準備ができました。

進入路拡幅用の山土採取予定場所の潅木も少しずつ伐採をして今日の作業は完了です。

 

※番外のお知らせ

三助山南側隣の地主様に三助山主さまと挨拶に伺いました。

地元大沢地区に長く住んでいらっしゃるお宅です。

聞くと、三助山南側の周辺山でスギ、雑木山をお持ちで30年以上手入れができていないとのこと。

山整備の協力可能性にご興味をおもちでした。

当会の活動と連携できる道筋をさぐることを考えていこうと思います。

管理責任者 : RockPoint

 

posted by 森林整備自主研究ラボ at 12:26| Comment(0) | 古民家整備

2018年08月04日

現場で原木伐採と出荷の実態見学をしました

会員の知り合いに素材生産をしている方がいらっしゃるというので、

酷暑のなか大変お忙しいところ、お邪魔して伐採現場からみた出荷の実態をお聞きしてきました。

原木の実際の価値や作業にかかわる森林整備の要点など。

この事業社さんは、補助金を一切入れずにスギ林1町歩で最低50万以上を山主還元とのこと。

原木をみると、ほとんど手が入っていなかったのでC級以下が多くみられます。

行政や森林組合とは一味ちがう情報を本音で伺うことができました。

 

 ・スギは50〜60年以上立派に育ってもトビ腐れが入りやすいので出荷の樹齢は大事。

 ・スギ林の天然更新でも十分な雑木が育つので植林していない。

 ・丁寧に育てていないスギは大径でも価値がない。

 ・作業道を丁寧に作っても継続して価値あるスギが出荷できなければ無意味。

 

何を目的に森林整備をしていくか再考させられるおはなしでした。

会員の山をごらんいただく機会をもつことにしています。

森林整備のありかたを考える良い機会でした。

 

 

1台1千万円の運搬車に乗って現場へ向かいます。
輸入スポーツカーよりも高価な乗り物、スバラシイ!

 

 

やがて前方に開ける伐採現場。
道はバックホウで作ったのかと思いきやグラップルで作ってしまうとのこと。
いちいち重機のバケットに変えたりしないで済ますのだそうです。

 

中腹にはプロセッサーが。
この後、わざわざ稼動して玉切りとハイ積みを実演していただきました。
大感謝です。

 

 

周辺に散らかっているおが屑(ソーチェーン屑?)を見ると、綺麗な切り屑になっているので、
刃の研ぎ頻度を聞くと・・・「わが社は元々刃物機械販売なので・・」
どおりで切れるはずです、機械のメンテナンスにはプロのこだわりがあったようで。
枝落とし刃も綺麗に研がれていました。

 

 

 

休憩時間に原木の品質や価値の実際、機械の活用法など教科書に載らない
現場ならでのノウハウをじっくりとお聞きしました。
そばに集めたスギで腐れの入った一本を梢まで観察しても外見から腐れはわかりません。
一本一本で判断するよりも、土や地形によってそこに生えた集団で判断するらしいいです。
この業者さまは立ち木を買って伐採・出荷しています。

 

 

休憩後にプロセッサーの実演開始!
講習会などで覚えるのですか?と聞いてみたのですが、
メーカーから扱い方の説明をされたあとは自分で覚えるとのこと。
使いこなすのはそんなに大変ではないようです。 
とはいうものの自分はとても無理。

当初はチェーンソーで玉切りしていたそうですが、これを入れてからは
だれも手切りをしなくなったらしく、たまに機械修理で動かないときは
手切り作業に社員から苦情がでるそうです。

 

 

動画が見られる方は注目してください。
玉切りの途中で薄く輪切りしているのは、腐れがないところまで小口をカットしています。

 

 

玉切りした材はグラップルで作業車に積み込みです。
道作りもこのグラップルでやってしまう!
沢を渡る橋、法面補強、軟弱路盤改良も丸太でやってしまうので確かに
グラップルのほうが作業は早いかもしれません。

ちなみに、伐倒はチェーンソーで手切りしたあとグラップルで押し倒していました。
そのため、伐倒方向はすべて同一にされています。

作業車への積み込みはとても丁寧に注意して揃えていました・・・・その訳は・・

 

作業車を運転しているのが高齢の社長だからでしょう!
お忙しい中、大変おせわになりました。

posted by 森林整備自主研究ラボ at 14:43| Comment(0) | 三助山土場整備

2018年08月02日

自主活動のボランティア保険について

会の研修林ではありますが、自主活動について研究会の予算は計上しておりませんので、

必要経費については山主様がご負担いただくことになっています。

そこで、参加者の保険については別途加入をお願いすることになります(個人で保険加入)。

■スポーツ安全保険

保障対象となる団体活動 文化活動、ボランティア活動、地域活動

※ 電話問い合わせでチェーンソー、刈払い機使用でも対象となることを確認済みです。

加入区分 A2   年間掛け金 800円(一人当たり)

但し、年度途中での加入になりますので来年3月末日まで。

保険金額 死亡2000万円 後遺障害3000万円 入院1日4000円 通院1日1500円

賠償額責任 1事故5億円 対人1人1億円

この保険に加入していれば会の活動でも対象になります。

詳しくは参加いただいたときに説明いたします。

posted by 森林整備自主研究ラボ at 08:29| Comment(0) | 三助山土場整備

進入口拡幅用の土管搬入

8月1日、会員のご好意で土管を提供いただき搬入しました。

当初は3m2本を運ぶ予定でしたが、荷台に入りきれず1本だけ、当面は拡幅をこの長さの範囲で行うことに仮決定。

会員のトラックで沿岸まで引き取りに行き、三助山現場に搬入完了です。

土管と共に設置用の松くい10本もいただいてきました。

大物の資材準備ができました。これから土管設置の工事を随時行います。

活動日の連絡が届いた方はご都合の許す限り参加ください、お待ちしております。

posted by 森林整備自主研究ラボ at 08:10| Comment(0) | 三助山土場整備

2018年07月29日

バックホウ搬入しました。これからの予定。

本日、三助山の南側入り口にバックホウを搬入しました。

会員有志の尽力とご好意により無事完了。これから、進入路の拡幅準備をしていきます。

はじめに、埋設された土管の延長をします。

延長方法は、既設のコルゲート管(直径80cm)より一回り大きい管をかぶせて延長し、その上に土盛り。

コルゲート管も会員有志から現場余材を融通していただきました。近日中に現場までこれも有志のクレーントラックで引き取りに行きます。

管の設置は半水中なので、松くいで固定し、単管でずれ防止した上で番線縛りの予定となります。

土盛り部分やかさ上げ部分は丸太工法も取り入れてみようと構想中。

盛り土は現場の山土です。

まずは、運搬したバックホウで土盛りの下準備と山土採取範囲を伐採していきます。

伐採木の整理もバックホウを使いながら。

土盛りはかなりの量になりますので、下準備が済み次第、大型のバックホウで短期間に進める予定です。

伐採木は間伐とちがって大径木も多いのでウデに自信のある方、自分の技術を確認したい方は積極的にご参加ください。

活動予定日は携帯のショートメール主体に連絡していきます。

posted by 森林整備自主研究ラボ at 19:01| Comment(0) | 三助山土場整備

再生研その他少数メンバーが活動を開始します。

研究会活動と離れて、「その他メンバー」が自主活動を始めました。

こちらに活動報告や予定について掲示してまいります。

管理責任者 : RockPoint

posted by 森林整備自主研究ラボ at 18:38| Comment(0) | 三助山土場整備